朝のウインナーの匂い
お昼のお弁当を作りながらというか、ウインナーを炒めているときの匂いで思い出した。子供の頃にシャウエッセンが好きだった。よく母が朝食にだしてくれたなっていう。その時の匂い。
母は8~9年前ぐらいに脳梗塞で倒れた。その後に大動脈解離と立て続け。でも、今も生きている。生きているんだけど、脳梗塞で倒れてからは正直「別人」になってしまった感というか、たぶん子供の俺が知らなかったり、薄々としか感じれてなかった部分がわかりやすく出てくるようになった。
今年の夏前頃にパートナーを連れて実家に行った。父は用事でいなかった(面倒くさがったのか、気を使ったのかどちらか謎)。母と20~30分だけ話したのかな。
パートナーはそこまで煌びやかな感じではないけど、生まれも育ちも横浜のシティガール。だからかどうかわからないけど、母は自身の現状もあって自信がないのか、めっちゃ喋ってた。焦るのか話が飛んだ。そんな感じで時間が過ぎた。
で、次の日かな。母から電話がかかってきてパートナーのことを「いいじゃない。お母さんはいいと思う。」って言っていた。
そこからなんだか少しフワッって心が軽くなった気がしたり、もう少し実家に帰ってもいいんじゃないかなって思うようになってきている。
朝、ウインナーを炒めていたらそんなことを思い出しました。
いまはシャウエッセンなんてお高いので香薫だ。
7shi(ななし) @7shi.bsky.social
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