懐メロを聴く- Surrender
かつてよく聴いていた曲。カナダのバンド
今聴くとギターソロのフレーズがなんとも古くさく浪花節みたいに聴こえるけど聴きていた頃はそう思わなかった。こんな聴き方をするようになるなんてと思いつつ、そう思う部分と未だに古くは感じられない部分がある。最初のイントロの部分は特に好き。雑踏に耳を澄ませて想像する。いずれいつか全体が古くさく感じられるようになってしまうのかそれともずっと変わらないだろうか。
古いなぁと思うフレーズは当時聴いてた頃もなんとなく違和感があった気がする。あんまり丁寧に弾かないのもそれはそれでいいかもねと思ってたかもしれない。かもしれないというのはそこはぼんやりした意識で拘ってなかったとも言える。
一時期聴いていてずっと間を置いて思い出したときレコードを引っ張り出すのではなくYouTubeの中を探して聴く。リマスターバージョンがあるとクリアな音で嬉しくなる。
この曲はあまり知られた曲ではないのか探し出すのに手こずった。“Surrender バンド”と検索するとどこかのパンクや曲名で出てきたりして。
あの時聴いていたときの自分がそこに居る。あの時の気持ち、どんな時に聴いていたかを思い出す。しばらくしてまた聴きたくなってその時の自分の記憶を探しに行く。
みんなかつて聴いていた曲を聴いている時はその時の自分と重ねているのだな。
重ねた時間の先で聴けていることのしあわせを思う。
Surrender - Young Sea Man Remaster
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