イシュガルドそのいち FF14わかば 第1回 / 全1回

イシュガルドそのいち

みぺ

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 もうつぎナイツオブラウンドを倒すところなのだけど、人生のほぼすべてをシングルゲームで遊んできた人間にはマッチングというものは結構腰の重い作業であり、とりあえずごまかしてサブクエをぷちぷちしている。

 サブクエ、新生からここに至るまで、見つけられたものはすべて潰してきた。内容を覚えているものはたぶん片手で数えられるくらいである。開発側もたいして深く考えずに作っていそうなものが大半だし、遊ぶ側もなにを期待して遊んでるわけでもない。自分のようなプレイヤーはたぶん、クエストを遊ぶことそのものでなく、『クリアした』『フキダシが消えた』というその解放感だけを追い求めてるのである。
 でもたまに続き物の、会話ムービーシーンのあるやつがある。クルザス西部高地はファルコンネスト、聖フィネア連隊のそれぞれで三つくらいあった。どれもいい話だった。でもこの、ぷちぷち潰してマップからフキダシを消して、気持ちよくなって次のエリアに行ったあとに、メインクエストの進行でまた五個くらい増えてるのを見ると、なかなかどうして気絶しそうになる。
 オンラインゲーム(とくに、古いもの、長く続いてるもの)は、移動でプレイ時間を稼ぐものが多い。14を遊ぶ前にDQ10をソロで500時間やってたけど、あれはまあひどい。仕様上仕方ないにしても、せめて同じとこを何回も行き来させるのはやめてほしい。だがしかし、いろんなゲームではサブクエストは文字通りサブクエストなのである。やらなくてもいいのである。やってる奴はやりたくてやってる奴なのであり、開発側が何も気を遣う必要はない。しかしそのやってる奴は、苦悶の表情でサブクエストを潰しているのである。なにしてるんだろう。
 というわけで聖フィネア連隊のサブクエストを潰して次のクエストが出た瞬間にもうやめて本筋に戻ろう、ナイツオブラウンド倒そう、と自分に言い聞かせたのに、手は自然とクエスト受けてたし、クルザス西部高地はフキダシのないスッキリとしたマップになった。もうだめだ。

 本筋の話なんにもしてないのでちょっと考えてみる。雑書き。

 新生のアルテマウェポン倒してからライターさん変わった? ってくらいの重くなり方だった。ウルダハはナナモ様が生きていたのはいいけど……なんか……それでいいの? みたいな締めではあった。スッキリしないことが多すぎて、まあでも、国のことだから仕方ないのかなぁ。
 教皇トールダンが最初にアシエンなんか信用してないんだからね! と二人きりで言ってきたのは完全にパフォーマンスだったということか。あのおじいさんもよくわからない人である。確かにイシュガルドという国、民のことを考えてはいるのかもしれないが、鍵手に入れたときにめっちゃ悪役顔してたり、根本的には権力欲のほうが強いというか、あんた自分が神になりたいだけだね?
 オルシュファンをあそこで脱落させるのはとんでもない采配だ……。こういうのは本人を看取るときよりその後の残された側の反応で泣く。教皇を父に持つアイメリク、同じく妾の子ではあるが死んで泣いてくれる父の居るオルシュファンの対比が好き。オルシュファンの仇を討つ! の選択肢を選んだときのアイメリクの反応はちょっと待って? と思わないでもなかった。そういうんじゃないんです!
 主人公は暁所属であるがゆえに蛮神を討伐する……けど、ナイツオブラウンドはアシエンに勝てる力あるわけだし、ほっといてもいい気がしないでもない。理性あるし……言うなればイゼルと同じ原理? イゼルを暁の一員として共に、とアルフィノは言っていたし。まあドラゴン族やその他の障害を排除し尽くした先で三国やあらゆるものを敵と見なしそうではあるか。ドラゴン族が排除対象な時点でアウトか。オルシュファンを殺した時点でアウトか? そこはちょっと難しい。大義というより個人的な感情で戦うことになるというか……。
 FFシリーズ自体はあまり遊んだことないがディシディアはバカハマりしていたので、ヤシュトラのアナザー衣装で失明することは知っていたが、思ったより早かった……。褐色碧眼で自機とおそろだったのでちょっと寂しい。無理しないでほしい。

みぺ
みぺ @mipedd.bsky.social

おもにゲームのなんやかんやをアレします。 試運転中。

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