おさとう🐬

『劇場版 THE ALFEE 3000PREMIUM トラベリングバンドが刻んだ3000本の奇跡と軌跡』感想

TVとかで見る何となくの雰囲気と有名な曲いくつか知ってるーくらいの知識で観てきました とても良かった 3人各々が稀有な才能を持ち備えながらそんな3人が巡り会って3人でバンドを続けていることに意義がある その奇跡のようなかけがえのなさを噛み締める思いになりました おもしれ~くてとんでもね~くてかっけえ~~バンドだな~~!!!

以下THE ALFEEについてずぶの素人な視点でお送りする映画観て純粋に良かったー面白かったー! と思ったままの感想でお送りします ご了承くださいー

3人が3人とも歌が上手くて、楽器の演奏も上手くて……凄くないですか!!?(めちゃくちゃ浅いにわか者感想) 冒頭から彼らの歌と演奏の上手さに圧倒されてしまった ええ~~すごいみんな歌が上手い……(そうですよ)(周知の事実)
そんな3人が奏でるハーモニーを聴いて、ああこのバンドが彼ら3人であり続けることに意義があるんだ、とまた実感を新たにする 3人それぞれがメインを張れて、3人で奏でる歌声がまた世界をぶわっと広げていく 耳に心地良くしっかりと響く歌声に惹き込まれて聴き込んでいくと、その先に更に広大で奥深い世界が広がっている これが"THE ALFEE"の世界……!!!


バンドの歴史とともに流れる楽曲も聴いていて、時代を越えて広く人々の心を打つのもよくわかる気がしました いつ聴いても心を熱くさせる熱量があるし、昔から今に至るまでどの曲も聴いててかっこいいですよね バンドの個性は大きく変わらなくても(全ての曲を聴き込んだわけではないにわか者感覚で恐縮ですが)、時代を越えても響くかっこ良さがあるというか 変わらない良さ、って単に同じことをやり続けるだけではなくて、変わり目や移ろいなどとも向き合いながら「変わらぬ良さを追求し続けること」なのかもしれないなと、彼らの歴史を楽曲とともに辿りながら感じたりもしました 変わらないで在り続ける、という選択を積み重ねた先に今の彼らの変わらぬ輝きがあるのかもなと
THE ALFEEの曲って、聴いてると元気がわいてくるんですよね 曲自体が直接的にポジティブな表現かどうかと言うより、込められた力強さや熱量が聴く者の心に入り込んできてエネルギーになっていく感じ 身体を巡って血となり肉となり内なる活力がわいてくるような感覚がある……スタミナ料理みたいな……?(表現が下手)

デビュー50周年って凄いですよね改めて思うと "デビュー"50周年ですよ 生きるの50年だって凄いことなのに(浅すぎる感想シリーズ) 3人の語り口調が軽快でさっぱりしてるからするする聞いちゃうけどやー凄まじい偉業だよなと しみじみと
言うことが「20~30年の辺りは停滞してたかなって思うこともあるけどねー、でも40年超えたら何かまたいい感じになってきたりさ!」ぐらいの調子で、何かもう長命種のような達観すら感じられる 感覚の桁がひとつ違うような その域に辿り着くまで並々ならぬ辛苦もあったのは勿論理解しつつ、こうしていろいろありながらも自分たちらしく活動できるっていいな、素敵なことだな……と胸にしみます 努力だけじゃない巡り合わせみたいなものもここまでいくとあるもので、本当に奇跡のような存在でもあるんだなと

50年もの間ライブをずっとコンスタントに続けてきたのも凄いことだし、お客さんから得られる反応の熱がまた嬉しくて、その嬉しさに感謝を込めて最高のパフォーマンスへと昇華していって、またそれを受けたファンが最高潮の反応を伝える……という熱の循環がね、すごくいいものだなって バッシバシに伝わってきましたね 生で観るライブの良さそのものなんだよなあこれが

それ故にコロナ禍の無観客ライブの姿が余計痛ましくて なんて苦しそうに歌うんだ……と思って見てたら「この向こう側に見ているお客さんがいるんだ、と思い込むようにして歌っていたけど、観客席には誰もいなくて、だからお客さんからのエネルギーが返ってこない、それを貰ってまた元気になってライブを続けていけたのに、ただ疲れていくだけになる」と振り返って語るのを聞いて、うわ~~~と胸が締め付けられる思いになりました そうなんだよな……ライブパフォーマンスが生み出す活力って、その双方向で行き交う熱量あればこそなんだよなと思う あの頃は他のあらゆる興行分野でも同じような苦しみもどかしさを抱えていて、我々ファンの側だけでなくパフォーマンスする側のつらさも改めて呼び起こされた感じがした あの言葉は様々な分野の人々が抱いた叫びのようだったな

THE ALFEEというバンドの魅力を更に一段深く知ることができて、もっと彼らの楽曲や演奏を知りたくなった素敵なドキュメンタリーでした いそいそとアルバムを手当たり次第に聴き始めています いっぱいあってどれからどう聴いていこう……(何せ50年分)

そんな中で「最新作(アルバム)が今のTHE ALFEEの最高作!」と言い切る姿がいいなーと思った いつだって今が最高の出来! と言い切るのって素敵だなと思うしそういう人の姿が好きなんですよね 振り返った過去の作品だって勿論傑作が山程あるんだけど、いつだって今が最高、を積み重ねてきたからそれら過去の名作も変わらず光り輝いていると思うから 常に自己ベスト更新し続けてるんですよね めちゃくちゃ格好良い!
いつかライブも行ってみたいな! チケット取るの大変みたいで簡単じゃないかもだけど でもあの熱を是非実際に体感してみたいねー!