タケゴンのつぶやきブログ

20代ゲイのタケゴンが日々の出来事や好きなこと、気になることや話題のニュースについて思ったことなどを自由気ままに投稿する雑記・日記ブログ

#1 「撮り鉄」を名乗るなら、鉄道の安全を守る側であってほしい

#1 「撮り鉄」を名乗るなら、鉄道の安全を守る側であってほしい

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列車の非常用ドアコックを勝手に操作

千葉県内で鉄道を撮影していた少年グループが、列車の非常用ドアコックを勝手に操作し、列車を遅延させたとして書類送検されたというニュースが報じられていた。報道によれば、少年たちは仲間内で「どれだけ列車を遅延させられるか」を競っていたという。

この話を聞いて、正直かなり呆れてしまった。鉄道を撮影すること自体は別に悪いことではない。でも、鉄道の安全設備を勝手に触って、実際に運行を止めるようなことをするのはまったく別の話だ。

「撮り鉄」という言葉で片付けてはいけない

最近は、一部の撮り鉄、あるいは自称撮り鉄による問題行動がニュースになることが増えている気がする。撮影のために立入禁止の場所に入ったり、駅員さんや他の利用者とトラブルになったり、周りへの配慮を欠いた行動をしてしまうケースだ。

もちろん、撮り鉄のすべてがそういう人たちというわけではない。多くの鉄道ファンはルールを守って、ちゃんと周りにも気を配りながら楽しんでいるはずだ。それなのに、一部の人のせいで「撮り鉄=迷惑」というイメージがついてしまうのは本当に残念だと思う。

今回の件に関しては、もう単なる「マナーが悪い撮り鉄」で済む話ではない。安全のために設けられている設備をわざと操作して列車を止めるなんて、趣味の範囲を完全に超えている。鉄道会社が日々やっている安全運行の仕事そのものを邪魔している行為だ。

鉄道会社の仕事を邪魔して何が楽しいのか

鉄道会社にとって、列車を安全に、そして時間通りに走らせることはとても大事な仕事だ。乗客にとっても、それが当たり前のように感じているけど、その裏ではたくさんの人が支えている。

そこにわざと手を出して、「どれだけ遅らせられるか」を競うなんて発想は、正直まったく理解できない。

しかも列車が遅れれば、その電車に乗っている人だけじゃなく、乗り換えの人や別の路線を使う人にも影響が出る。仕事や学校、旅行の予定が崩れることだってある。

鉄道が好きで撮っているなら、鉄道が安全に動いていることの大切さも分かっていてほしい。少なくとも、鉄道を大事に思っている人の行動とは思えない。

自分もライトな鉄道ファンだからこそ残念に思う

自分は撮り鉄ではないけど、鉄道自体は好きで、いわゆるライトな鉄道ファンだ。

だからこそ、こういうニュースを見ると普通に残念な気持ちになる。鉄道が好きだと言っただけで、「撮り鉄っぽい」「迷惑な人たちと同じなのでは」と見られてしまう可能性もあるからだ。

もちろん、普通に楽しんでいる人まで気にしすぎる必要はないけど、一部の人の行動で鉄道ファン全体の印象が悪くなるのは事実だと思う。

趣味って本来は楽しいもののはずなのに、それで他人に迷惑をかけたり安全を壊したりするのは本末転倒だ。

「撮り鉄」と「迷惑行為をする自称撮り鉄」をひとまとめにして語るのも違う

ただ、「撮り鉄」という言葉だけで全員をひとまとめにするのも違う。ルールを守って楽しんでいる人まで同じ扱いにする必要はない。

問題なのは鉄道が好きなことではなく、その気持ちを言い訳にして他人に迷惑をかけたり、安全を脅かしたりすることだ。

厳正な処分と、二度と繰り返さないための反省を望む

今回書類送検された少年たちには、自分たちの行動が何を引き起こしたのかをちゃんと考えてほしい。列車の遅延はただの数字じゃなくて、その電車に乗っていた一人ひとりの時間を奪うことだし、現場の人たちにも余計な負担をかけている。

年齢的に考慮される部分はあるとしても、行為そのものが軽くなるわけではない。必要な責任はしっかり取らせて、二度と同じことが起きないようにしてほしい。

鉄道が好きなら、むしろ鉄道が安全に走り続けられる環境を守る側であってほしい。写真を撮るのも、乗るのも、語るのも、全部ルールと周りへの配慮があってこそ成り立つ趣味だと思う。

一部の身勝手な行動のせいで、普通に鉄道を楽しんでいる人まで肩身が狭くなるような状況は、これ以上増えてほしくない。鉄道ファンを名乗るなら、まず鉄道とそれを支える人たちへのリスペクトを持っていてほしいと思う。