日本・モンゴル民族博物館への長い道 〜TVアニメ『天幕のジャードゥーガル』から読み解く〜「モンゴル帝国の美しき女性たち」展
目次
イントロデュース
まず最初に申し上げたいのは、公共交通機関で目指すと最後のアクセス部分で高い計画性が求められてしまうため、可能なら特急停車駅までは鉄道で、そこからレンタカーで向かうのが非常に合理的で日帰り温泉施設に立ち寄るとか飲食の制限を受けずに済みます。それでも公共交通機関で行ってみたい人への資料として、こちらをまとめておく。
日本・モンゴル民族博物館とは
兵庫県北部、豊岡市但東町にある市立博物館です。モンゴルに関する歴史・民俗展示が充実しており遊牧者の組み立て式住居ゲルや民俗衣装の試着など可能。
但東町は豊岡市から南東、出石町から30分ほどの京都府境に近い町で公共交通機関は全但バスのみになります。
福知山駅からは車で40km未満ですが、バスだと豊岡駅からの場合、2時間近く要する。筆者の場合は出石(バスターミナル)乗り継ぎとなりました。
https://maps.app.goo.gl/8fTvRa1KWavSV98q9
全但バスの運行パターン
問題はこのバスの便数が限られている点と、出石〜モンゴル博物館前区間を含む奥藤線が小中高校生の通学バスとしての側面があるようで土曜日、土曜日・日曜日・祝祭日、平日でも学校休校日(学休日)なら運休といったものと逆に学校休校日なら運行という時間シフト的な運行がなされてる点にあります。要するに地域外の観光客にとっては非常に分かりにくい。
全但バス株式会社 一般路線バス(運行経路・時刻表・運賃表)
https://www.zentanbus.co.jp/local_bus/
なお全但バスはYahoo!路線情報(乗換案内)に対応しているので経路検索はできます。ただ前述したように奥藤線では学休日、土日祝祭日の運休・その穴埋めとしての少数の運行便という特殊条件があるので細かい記述はよく確認する必要があります。
https://transit.yahoo.co.jp/
土・日・祝祭日は便数が激減
先に答えを書いちゃってますが、学休日・土・日・祝祭日運休となる便が圧倒的に多いです。
学休日については夏休み・冬休み・春休みは当たりをつけて全但バス公式サイトの運行情報に載っていないか、もなくて確実を期すには事前に問い合わせておくしかありません。
開館時間内に最寄りバス停に到着できるものに絞って便を一覧にしてみましたが、豊岡駅バス停から博物館開館時間に最低1時間でも滞在しようとすると平日で4便、土曜日で3便、日曜日で2便程度(滞在時間を考慮すると1便のみ)しか適当な便がありません。
日曜日だと11時の便で向かっていき(12時過ぎに到着)、14時台の便で戻るパターンしかまともな滞在時間を取れません。
全但バス公式サイトでよく運行パターンを確認の上で旅程を定めていかれることをお勧めしますが、自由度を重視するなら平日または土曜日のバスによる訪問、可能であれば自家用車またはレンタカーが開館日であればいつでも最良の選択肢になるとは思います。
追記
コンビニや自動販売機の類は見た限り周辺にはありません。最低でも飲料水は持参しておいた方が良いとは思います(なお手荷物はコイン返却式のロッカーが利用可能)。
追記2
出石は全但バスの案内所・待合室があり、そして徒歩5分ほどで映画『国宝』で歌舞伎の地方巡業、若手登竜門になっている芝居小屋として登場した場所がある。興行がかかってない時限定だと思いますが有料見学可能なようで、乗り継ぎの隙をついて行けばよかったと後悔している。
朝「えみり既読おそーい」(『違国日記』6巻より)
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