2026年の海活まとめ

2026年の海活まとめ

遊色

9月5日・6日の瀬会(ぜあい)公園キャンプをもって、2026年の海での活動は終了した。

2回の潮干狩りも含めると今年は8回も海を訪れている。地元・別府ももちろん海に面したところだが、あくまで温泉の街であり、海が生活に直結しているというわけではないところに住む人間としては、かなり海に親しんでいる側だ。

杵築市の糸が浜海浜公園。潮干狩り用に撒かれているわけではない天然の貝が漁れる。

30年以上の付き合いになる幼馴染が車で連れて行ってくれるようになったので、今年は免許なしの私では行けないような海岸も数多く訪れることができ、充実したシーズンになった。

ルーツを辿ると、私の祖父母は山奥の人間なのだが、幼馴染の祖父母は海側の人々で、そのせいか幼馴染のほうが海の楽しみ方を知っている。海水浴も楽しいが、彼女の提案で行った潮干狩りもすごく楽しかった。

たくさんとれたマテ貝。
野菜とかき揚げにした。殻をとる時にできる茹で汁で潮汁も作った。

今わたしたちは海釣りにも興味を持っている。初心者なら100均の道具でも十分楽しめるらしい。海との楽しい付き合いは泳ぐだけでなく採集もある。

2年目のシュノーケリングは1年目の経験から、装備も少し充実させた。

今年はシュノーケルベストを購入。あったほうがよりラクに楽しめる。

シュノーケルホースでの口呼吸と水に浮くこと、両方うまくコントロールするのはもともと泳ぎに自信がないとかなり体力を消耗するし、安全面も考慮すればジャケットは絶対あったほうがいい。とはいっても救命用のジャケットでは浮力があり過ぎて支障をきたすこともあるので、シュノーケルでの利用を想定したものを選ぶといい。

これは約4000円。ネットで探せばもっと安価なものはいくらでもあるが、縫製が弱く繰り返し使っていると岩礁と擦れて破れてしまったり、ベルトがとれる恐れもあるので信頼できるメーカーのものを購入すること。

本来はカメラ用のフロートストラップ。防水ケース入りのiPhone17 pro Maxにつけると浮力はギリギリだがないよりはいい。

カメラ用フロートストラップは買ってよかった。今まで防水ケースのストラップを首にかけていたが、長いストラップはただでさえ装備の多いシュノーケリング中は邪魔になる。撮影がかなり楽になったが、陸上に上がってしまうと手が重いという欠点はある。

水中撮影対応とあったのに、実際は濡れると操作が効かなくなるので実用に耐えなかったハードケース。返品した。

ソフトの防水ケースはどうしても撮影像に曇りが出ることがあるので、ハードケースを購入してみたが失敗。いまのところこれが万能というケースは見つかっていない。本格的な撮影用機材ならなくはないようだが高価。

万能とはいえないが今のところの最適解はこのTORRASのアイスキューブ防水ケース。2026年最新のモデルだが一応リピート買い。

趣味の範囲での水中撮影だとやはりソフトの防水ケースが無難。画面を、陸上では平らな面、水中操作が必要ならアイスキューブ構造の面に向けて入れればよいというものである。アイスキューブ面は水中でも光の角度によってはそもそも何を撮影しているか自分も分からないことがあるが、使えなくはない。一年前に買った旧版は開閉部のツメがかなり堅かったが最新のものはかなり改善されていた。

水中撮影で一番手軽なのは安くても物理キーで撮影操作が可能なケースを選ぶか、割り切って操作ボタンは水上で押し、編集を前提に長尺で撮影することかな。スマホ機種によってはそもそも長時間の撮影に向いていないものもあるので一概にこれとは言えないが。

今年シュノーケリングに行った海は、佐伯元猿、同じく佐伯の大浜、臼杵の黒島、また佐伯の瀬会の4箇所。瀬会もすばらしかったが、純粋に一番感動したのは大浜。元猿は黒い砂が美しいが、そのために海岸の暑さが尋常でなく過ごしにくかったのと、ウニが多過ぎて海中が焼けてしまっていた。黒島は藻場があまりに豊かで魚が隠れて出てこなかった。ただ普通の海水浴場としてはいずれも大変いいところである。

大浜、黒島、瀬会の海中の動画はこちら。まず大浜。

黒島。普通の海水浴場としてなら、黒島が一番お勧めできる。

そして瀬会。海中のコンディションがよく天候にも恵まれていればさらによかっただろう。

自分で動画は撮影できていないが、来年再訪してみたいのは佐伯の離島、深島。島は完全予約制の宿権カフェを利用しないと日陰も自販機も商店もなく、ただの日帰り海水浴で訪れるのはなかなか大変だが、その分色鮮やかな珊瑚や熱帯魚、これぞ南の海という雰囲気を楽しめるのは県内でここだけ。住民より猫が多い島としても有名なので、お好きな方はぜひ。

幼馴染と予定が合わなかった週末は大分市の田の浦海水浴場に一人で行った。県内では一番メジャーな海水浴場で公共交通機関だけでも行けるが、どうしてもファミリー向けで一人では気がひけるため15年ぐらい来ていなかった。今年勇気を出して行ってみたら人目はあんまり気にならなかった。年の功だろう。

家から気軽に行けて設備も整っている田の浦。冷房の効いたレストハウスも無料で利用できるのが大きい。

紫外線に対する意識の高まりなどを背景に、海水浴を楽しむ人はどんどん減っている。コロナを機に閉鎖された海水浴場も少なくないが、それでも私は海を楽しみたいし、おばあちゃんになっても水遊びしたい。きちんと対策すれば海遊びは相変わらず楽しいレジャーなので、もっと同好の士が増えることを期待している。

遊色
遊色 @nukunuku-pokapoka.bsky.social

政治・社会運動・ジェンダーなど思想の話はごめんなさい。 趣味:鉱物収集・アクセサリーづくりや編み物など。 好きな場所:海・カフェ・美術館・図書館・大浴場とサウナ  大の犬好きですが、わけあって仔猫とご縁があり一緒に暮らしています。

まだコメントはありません