ダンバー数とこれからのSNS
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フォロー数やフォロワー数は、そのアカウントの一つの指標として扱われることが多いことをよく見かける。SNSのアカウント運用のための目標数値を定めたりしていることも多い。確かに、多くの人からフォローされるということはそのアカウントを認めている数に匹敵するのかもしれない。しかし、私は疑問に思っていることがある。それは、数百、数千、数万のフォロー、フォロワーとフォローと関係を成立できているのだろうかということである。
ダンバー数
社会心理学者ロビン・ダンバーが提唱した概念であり、人が社会的な人間関係を維持できるのは150人程度までというものである。この150人にもいくつかの内訳があるのだが今回は省略させていただく。私はこのダンバー数という概念の話を聞いたとき、ふと自身のリアルの人間関係を思い返してみた。割とこの概念に合致しているように感じていた。その後、当時Xで200以上のフォローやフォロワーがいたが、実際に関わることの出来ているユーザーと比較してみると、やはり上記の数(200以上)と同数にはならなかった。そのときから私は割とこの概念のことを信じており、最近のフォロー数やフォロワー数に対して、私自身に対して「この方々と関係を築くことが出来ているのだろうか」という疑問を浮かび上がらせるようにしている。それの答えが明確に出るかはまた別としてではあるが。
最近のSNSでも「仲間内」が流行りつつある
ダンバー数という概念を念頭に置いたとき、最近のSNSの流行も少し変わった視点が見えてくるのではないだろうかと考えている。BeRealやsetlogなどは所謂仲間内のSNSとして認知されているように思える。加工が出来なかったり、BeRealなんかは投稿をしないと他の人の投稿を閲覧できないなどの制限がある。この雑記ではこれらのSNSの是非をここで語るわけではない。これらのような仲間内のクローズドなSNSが使われはじめてきており、やはり友人などのある程度親密な関係同士でのやりとりが好まれてきていると言うことを強調しておきたい。
これらのSNSではなくとも、Xの鍵アカのような非公開アカウントがBlueskyでも実装してほしいという声が多数見られており、細かな理由は様々であるがやはりある程度見知った人との交流というのが望まれてきているのではないだろうか。多くの事例は知らないが、所謂表アカではフォロー数やフォロワー数が数百、数千であるのに対し、非公開アカウントが多くても2桁のような光景は何度か目にしたことがある。恐らく、彼らも無意識的に交流できる人数を把握しているのだろう。
終わりに
今回はダンバー数をそばに置きながら簡単にフォロー数やフォロワー数、最近のSNSについてかなり大雑把に記してみた。特にフォロワー数なんかはそのアカウントの一つの指標として扱われることが多い。もちろん、商業などで活動している方・商業を目標に活動している方や企業様なんかは目標数値として設定するのは当然の動きであり、私のような一個人で否定するつもりはさらさらない。しかし、時代によって価値観が変化する今、それもかなり速く価値の流動が激しくなっている中で、その指標は永遠に機能するものだろうか。機能することも悪いことではない。そしたらなぜ機能し続けるのだろうか。機能しなかった場合、それはどのような理由からなのだろうかなどを考えてみると案外楽しかったりする。
ゲーム(リバース1999など)をプレイしています!日常も呟くよ! メメモリに関するカスタムフィード運用してたりどこかのコミュニティの管理人をしてたり。最近は予約投稿を使ったりもしています。 ※フォロバは必ずしも行なっていません
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