お盆に通りすがりの人の夢
お盆は一般的に13日に迎えたご先祖様を家庭で供養し15夕方〜16日に送り出す行事だという。うちは何もしない。親もそのような行事をしたこともなく地方によってやり方も違うのでどうしたらいいかもわからないままそのような行事をニュースやSNSで見かけている。*祖父母の家に預けられてたころ夜提灯に火をつけて墓参りするのを一度だけ経験したことがある。ぞろぞろと火のついた提灯を持った人々が歩いて行く。浴衣に着替えた4歳か5歳の時の私はテンション上がってたのでよく覚えてる。楽しかった。あれは迎えに行く行事だったのかもしれない。
8月15日朝起きて久しぶりに印象に残る夢を見たので忘れてもいいように記録しておくことにした。覚えていたいというよりどちらかというと忘れたい。でもなにか大切なものを手離すような気がするので記録すれば気持ちが楽になりそう。
近所の市民センターのような所で何かのセミナーに参加していた。セミナーも終わりかけたところ隣に座ってる色黒の痩せ型の男性が困った困った家に帰らないとと言ってて話を聞くと2歳の子どもがいるとのこと。早く帰りたいのに何故か帰るのが難しいという。なぜかなと思いつつ場所を聞くとなんと私の家を通り過ぎた少し先なので一緒に車に乗って行きましょうと言うと少し驚いた顔をした。これもなぜかなと思いつつ送って行くことにした。名前を聞くが聞き取れない。少ししてもう一度名前を聞くがや貼り聞き取れないので大したことでもないともう聞くことを諦める。
次の場面は送り届けた家の前。
海岸の近くで敷地も大きく結構立派な新しめの平屋建ての一軒家。木の色が美しい。挨拶する場面も無く次の場面は私は帰宅している。LINEが入ってきてやりとりをしている(いつの間にLINE交換していたんだろう)よかったよかったとほっとして夢から覚めて気づく。
そこら一体は津波で流されて家は無い。これはタクシーに乗せたらなどとよくある怪談の話に似てる。しかもこの時期にこんな夢を見るなんて。彼の顔も声もしっかり覚えていて忘れられない。
夢の中での通りすがりさんだったかもと思うことにした。