子どもの安全基準に関するポリシー
最終更新日: 2026年10月5日
mochott(以下「本サービス」)は、児童の性的虐待と搾取(CSAE: Child Sexual Abuse and Exploitation)を一切容認しません。本基準は、本サービスのウェブサイト(mochott.site およびカスタムドメインで公開されるブログを含む)と、Google Play などで配布している mochott アプリのすべてに適用されます。
本基準はコミュニティガイドラインおよび利用規約の一部を構成し、両者と矛盾する場合は、子どもの安全をより強く守る側の定めを優先します。
1. 基本方針
- 本基準における「児童」とは、18歳未満のすべての人を指します。
- 児童の性的虐待と搾取(CSAE)に該当するコンテンツ・行為は、目的・表現形式・ラベルの有無を問わず禁止します。
- CSAE に関する違反には、警告などの段階的な措置を経ず、直ちに最も重い措置を行います。
- 被害を受けた、または受けるおそれのある子どもの保護を、他のあらゆる事情より優先します。
2. 禁止事項
本サービスでは、記事・コメント・プロフィール・画像・動画・リンク・ミニサイト・ニュースレターなど、あらゆる機能において以下を禁止します。
- 児童性的虐待コンテンツ(CSAM):児童を性的に描写した画像・動画・文章の投稿、共有、リンク、要求、売買、入手方法の案内。実在・非実在(イラスト、マンガ、CG、AI 生成を含む)を問いません。
- 児童の性的対象化:18歳未満の人物、または未成年と設定・描写された人物を対象とする性的表現や、性的な意図をもって児童の身体を強調する表現。
- グルーミング:性的な目的で児童に接触し、信頼関係を築こうとする行為。児童を本サービス外の場(DM、メッセージアプリ、対面など)へ誘い出す行為を含みます。
- セクストーション(性的脅迫):児童に性的な画像・動画を要求する行為、それらを用いて児童を脅迫・支配する行為。
- 児童の人身取引・児童買春:児童の売買・あっせん、児童を対象とする性的サービスの宣伝・勧誘・求人(いわゆる「JK ビジネス」を含む)。
- CSAE の助長:児童への性的虐待や搾取を賛美・正当化・助長する内容、加害の手口や発覚を逃れる方法の共有。
- 児童の個人情報の悪用:児童の氏名・学校・居場所・連絡先・写真などを、性的または搾取的な目的で収集・公開する行為。
- 上記を目的としたアカウント、ブログ、ミニサイト、カスタムドメインの運営、および措置を逃れるための再登録。
なお、子どもの安全を守る目的での報道、教育、啓発、被害経験の告白、支援情報の共有は禁止の対象ではありません。ただし、その場合でも CSAM そのものの掲載やリンクは認められません。
3. 年齢に関する方針
- 13歳未満の方は、本サービスにログインして記事・コメントの投稿などを行うことはできません。
- 本サービスは AT Protocol のアカウント(Bluesky など)でログインします。ログインに使うアカウントを提供する事業者(PDS 運営者)が定める年齢要件も、あわせて満たす必要があります。
4. 防止と検知の取り組み
本サービスは、CSAE を未然に防ぐ仕組みと、起きてしまった場合に早く見つける仕組みを組み合わせて運用しています。
防止の仕組み
- 厳格な禁止事項:利用規約、コミュニティガイドライン、本基準により、CSAE に関わる投稿と行為を、表現形式やラベルの有無を問わず禁止しています。
- 非公開のやり取りがない設計:本サービスには、利用者同士が非公開でメッセージを送り合う機能(DM)がありません。コメントなどのやり取りはすべて公開の場で行われるため、ほかの利用者や運営者の目が届きます。
- ミュート機能:特定の利用者をミュートすると、その利用者の記事・コメント・通知が自分に表示されなくなります。ミュートしたことは相手に通知されません。
検知の仕組み
- 運営者によるモニタリング:運営者が、新しく公開された記事やコメントを高い頻度で確認しています。
- 報告機能とモデレーションサービス:記事・コメント・アカウントは「子どもの安全」を理由に報告できます。報告は本サービスのモデレーションサービス(ラベラー)に直接届き、運営者がほかの報告と区別して確認します。
- PDS 運営者による自動検出:本サービスに投稿された画像や動画は、ユーザーの PDS にも保存されます。Bluesky など、画像・動画の自動検出の仕組みを運用している PDS では、本サービスから投稿されたものも検出の対象になります。また、PDS 運営者がアカウントを停止した場合、本サービスはそれを検知し、そのアカウントのコンテンツを非表示にします。
5. 違反への対応
CSAE に該当するコンテンツや行為を確認した場合、本サービスは速やかに以下の措置を行います。
- 該当するコンテンツを本サービス上のすべての画面(記事ページ、一覧、検索、フィード、ミニサイト、カスタムドメイン、アプリ)から非表示にします。
- 関与したアカウントの本サービス上での表示を停止し、そのアカウントのすべてのコンテンツを非表示にします。
- 警察などの捜査機関、およびインターネット・ホットラインセンターに通報します。捜査機関からの法令に基づく照会や開示請求には協力し、そのために必要な記録を法令の範囲内で保全します。
- 該当するデータを保存している PDS の運営者(Bluesky など)に通知し、データの削除などの対応を求めます。本サービスは AT Protocol 上で動作しており、記事などのデータそのものは各ユーザーの PDS に保存されているためです。
- 措置を逃れるために作成されたと判断したアカウントにも、同じ措置を行います。
報告した方の情報は、法令に基づく場合を除き、報告された側に開示しません。
6. 報告の方法
アプリ・ウェブサイトから報告する
記事・コメント・アカウントのメニューにある「報告」から、理由に「子どもの安全」を選んで送信してください。報告にはログインが必要です。
メールで報告する
ログインせずに報告したい場合や、報告機能では伝えきれない内容がある場合は、下記の連絡窓口へ件名を「子どもの安全に関する報告」としてメールでお知らせください。該当する記事やコメント、アカウントの URL を添えてください。
児童性的虐待コンテンツの画像や動画そのものを、メールに添付したり、スクリーンショットとして保存・転送したりしないでください。 それ自体が法令違反となるおそれがあります。URL だけで十分です。
7. 法令の遵守
本サービスは、児童買春、児童ポルノに係る行為等の規制及び処罰並びに児童の保護等に関する法律(児童買春・児童ポルノ禁止法)、児童福祉法、青少年が安全に安心してインターネットを利用できる環境の整備等に関する法律をはじめとする日本の法令、およびユーザーが所在する国・地域の子どもの安全に関する法令を遵守します。
8. 子どもの安全に関する連絡窓口
子どもの安全に関する報告・お問い合わせは、以下の窓口で受け付けています。
- サービス名:mochott
- 運営責任者:Shoichiro Hori
- メールアドレス:biz@spuit.tech
9. 本基準の改訂
本基準は、法令や AT Protocol の仕様の変更、子どもの安全に関する知見を踏まえて随時改訂します。改訂後の内容は、このページに掲載した時点から効力を生じます。