The Blood of Dawnwalker 4 回目 The Blood of Dawnwalker 第4回 / 全5回

The Blood of Dawnwalker 4 回目

あーる
目次

ネタバレが気になる方は非推奨。
リリース直後の新作なのでとくにお気をつけください。

聖ミハイ

スヴァルトラウ大聖堂の地下聖堂を探索して聖ミハイを見つけた。
酷いことに壁に埋め込まれてた。それでも生きてて、聖トビアスに対する呪詛を吐きながら錯乱して襲いかかってきた。聖トビアスとは、彼と共に戦ったと言われる修道士。
倒すと息も絶え絶えだがら正気に戻り、トビアスでないことをわかってくれた。聖ミハイの目は青と茶のオッドアイ。オーエンも同じオッドアイなのを見て、お前もドーンウォーカーかと。

お前も?そう言われて思い当たるフシは 1 つしかない。聖ミハイも昼は人間、夜はヴラキールの人だったってことか。そういう人をドーンウォーカーって呼ぶと。そしてオッドアイが印なわけね。オーエンはブレンシスに牙を埋め込まれてからオッドアイになったんだっけ?元々だっけ?覚えてない。
まだ自分が生きてるのに別のドーンウォーカーがいることに驚いてるようなことをちらっと言ったような。僕の勘違いでなければ。ドーンウォーカーは世界に 1 人しか生まれないものなのかな?
ミハイは修道士トビアスと共に、サンゴラ谷の民のために戦った異教徒の戦士。しかしトビアスに裏切られ、壁に埋められてしまったと。その後改宗したことにされ、聖人化され、その埋葬場所は秘密にされたわけだ。
彼もオーエンも同じドーンウォーカー。謎は多いけど、彼がヴラキールスレイヤーだったんならオーエンにも可能性あるかも。

魔法の剣

しかし一番の目的だった魔法の剣は、砕けてしまって並の鍛冶屋では直せないらしい。どこかにいるというウリアシュの鍛冶屋なら直せるかもと。あとコボルドが破片を持ってっちゃったらしいので、それも探さないと。
困ったことに、鍛冶屋もコボルドも手がかりなし。
ミハイはあいつが常に見ている。予言者を探せと。”あいつ” と予言者が誰なのか言う前に事切れてしまった。
魂の強制で遺体から話を聞くも、得られたのはトビアスに裏切られ、閉じ込められたときの模様だけ。
手がかりがぷっつり切れてしまった。

盲目のフォルク

どうしたもんかとうろついてたら、スヴァルトラウのちょっと東にあるみすぼらしい小屋に住む、フォルクという盲目の老人に出会った。
なんとも偶然なことに、父ピーターの友人だという。昔一緒に傭兵をやってたらしい。ピーターは傭兵だった頃のことはまったく話してくれないから、この老人のことはまったく知らない。ピーターは月に一度ほど酒と食糧を持ってきて、昔話をしてたらしい。そのことも知らなかった。
ピーターはブレンシスに捕まってしまったから、もう気にかけてくれる人が誰もいない。
1 日に 1 度戻ってきて身の周りの手伝いをする代りに、傭兵時代のピーターの話を聞くことになった。

もうひとつの伝説

1 日目の手伝いをして 1 つ話を聞いたところで、そろそろアンカのところに行ってみる頃合い。
アンカは修道院から持ち帰った禁書をずっと研究してて、新しい情報を掴んでた。エノルフという半ば気の触れた歴史家が、生命の洗礼盤というものを記してた。その水を浴びるとアキレスのように強靭になるらしい。本当かどうか、本当だとしても長い年月を経た今でも効果があるのかどうかわからない。でも試してみる価値はある。
てことで、その本の謎かけのような暗喩のような文章から該当する場所を絞りこみ、現地に行ってみた。
山腹に抱かれ、雪を纏う山々と空を映す池。描写にぴったり当てはまる。
その美しい光景の中で、コーエンはアンカに愛してると。でもアンカは話を逸らし、答えない。

遺跡と異界

池に流れ込む川を遡っていくと、古代の神殿らしき遺跡に辿り着いた。ただ、生ける屍の犬もたくさん。遺跡に入り壁画を見るに、生命の洗礼盤に辿りつくには試練を越える必要があるらしい。進むにつれ犬だけでなく、古代人の生ける屍もたくさん襲ってきた。
最後は大量の古代人の生ける屍と、ヴィドモスと呼ばれる亡霊が一緒に襲いかかってきた。
魔法系のパークを取得したときや地獄っぽいエリアに近付いたとき、一瞬フラッシュバックみたいに地獄めいた異界の光景がよぎるんだけど、実はその中にこのヴィドモスってやつが常にいる。はっきりは分からないけど、魔法 - 異界 - ヴィドモスは繋がってるかんじがする。そしてこの古代の遺跡も。ひょっとして古代の文明も。
最奥の壁画で、古代にこの試練に挑んで失敗した人々が血を抜かれ、生ける屍にされたことがわかった。そうやって抜かれた血に司祭が魔法をかけ、生命の洗礼盤が満たされた。それを使ったのは試練を乗り越えたたった一人の勇者。
壁画では、その血を浴びた勇者は全ての傷が癒えてた。

アンカの抱える恐怖

実はアンカもこの洗礼盤を使いたかったことが判明。魔法を使うためアンカも体に魔方陣を刻みつけてるけど、これは異界の未知の存在と自分を繋ぐもの。アンカも例のフラッシュバックを見てるらしい。いつかその存在に食いつくされるかもとか、漠然とした恐怖を常に感じてると。アンカは、修道院を離れてからも自由を感じたことがなかった。だから体から魔方陣が消え、異界の存在から自由になりたいと切実に願ってる。昔のように純粋な目で世界を見たいと。
ただ、生命の洗礼盤には一人分ならなんとか…ってくらいの血液しか残ってない。

そもそも生命の洗礼盤は思ってたようなものじゃなく、沢山の犠牲者と古代の黒魔術によって作り出された忌しいものだった。
このおぞましい液体を使うべきか破壊すべきか。使うとしたらどっちが使うのか。
現実にブレンシスと戦うオーエン次第と言うアンカ。

生命の洗礼盤

んー、困った。と言いつつそれほど悩まなかったけど。10 秒くらい考えた。
ブレンシスを倒すのはかなり難しそうだけど、ヤツも 1 人のヴラキールでしかない。他にも方法はあるはず。ミハイの魔法の剣とか。体に刻み込んだ魔方陣を消す方法は他になさそう。

アンカは生命の洗礼盤から血を飲んだ。あれ?浴びるのかと思ってた。
気がついたら、アンカの腕から魔法陣がすっかり消えてた。ちゃんと効果があった。
アンカはコーエンに感謝。表情が明るくなったかんじする。

これから

小屋に戻って話を。
凄惨なところばかりの遺跡だったけど、二人で探索して楽しかったと。コーエンは生きるために血を飲まざるを得ず、凄惨なものには慣れてしまった。
そして二人のこれからの話。アンカはやっぱり話を逸らそうとしたり、歳の差が 20 もあるのは大き過ぎるとも言ったけど、ここはちょっと積極的に話して結局ベッドイン。
ていうか歳の差が 20 もあるの?そもそもコーエンっていくつなんだろ。んー 20 前後?だとすると…そうは見えないなぁ。魔法陣を体に刻んでると老化が遅くなるのかな?

アンカは修道女生活以来自分を抑えるのに慣れ過ぎてた。
今回魔方陣から解放されたことで、自己の抑圧からも解放されるといい。でも急にそんなにうまくはいかない。これから二人で暮すのかというと、自分にはそんな幸福な未来はないみたいなことを。
コーエンだって、ブレンシスとの戦いを生き延びられるかわからないしね。将来のことはその後考えればいい。生きてたらね。

再びフローリン神父

もっとブレンシスとの戦いに備えたいけど、魔法の剣を鍛え直す方法は未だわからない。
仕方ないのでフローリン神父のところに行ってみた。そこの壁画によれば、遺跡の奥には異教の英雄が鎧と共に埋葬されてるらしい。地下教会を作ってすぐに数人の信者送り込んだけど、戻ってきたのは一人だけ。その人もすぐ死んだらしい。

ここも生命の洗礼盤の遺跡と同じように人間や犬の生ける屍がたくさんいて、最奥は地獄っぽい雰囲気でヴィドモスが出てきた。
地獄っぽいところはだいたいぼんやり赤く光るツタのような根のようなものが蔓延ったり塊を作ったりしてて、ひどいとこでは空気も赤く霞み、壁が呼吸するように動いてたりする。光ってるツタは触れると軽いダメージ。そうとうヤバイ雰囲気。慣れてはきたけど。
古代の人たちもアンカやコーエンと同じように、血を触媒にして異界の存在と繋がる黒魔術を使ってたんだろなってかんじする。アンカによれば古代の魔法の知識は凄かったらしい。生命の洗礼盤やその遺跡の仕掛けを見るとそうだったんだろうなと。生ける屍もその一端だし。
つまりそれだけ異界と近かったわけで、遺跡の奥がいまだに異界の存在に支配されてるのも頷ける。

古代の英雄の鎧

ともかく、生ける屍とヴィドモスには慣れてきた。
最奥の棺にはその伝説の鎧を着けた古代の英雄が眠ってた。そしてそれが起き出してきて戦わざるを得なかった。英雄自身が生ける屍になってた。
カサカサのミイラみたいな生ける屍の残骸から鎧をひっぺがすのは気持ちのいい作業じゃなさそうだけど、幸いゲームだからひっぺがしも装着も一瞬で完了。いかにも古代っぽく、胴は筋肉を模した意匠で袖と裾は鱗状。あちこちに緑青ふいてるから銅製なのかな?
フローリン神父のとこに戻ると、やはり救世主だったみたいなことを。これから純粋なキリスト教徒達のために活動させられるのかと思いきや、そんなこと何もなかった。フローリン神父との関りはこれで終りらしい。
なんだ、構えることなかった。

ピーターの罪

その後も每日盲目の老人フォルクの手伝いをしてピーターの話を聞いてたら、ピーターが傭兵時代の財産をどうしたのかって話になった。それなりに大きな金貨の袋を貰ったはず。
探し出せたら大半をピーター達家族の救出に使い、少し生活のために使わせてくれと。今まで面倒を見てくれてたピーターはもういないわけで、でも死ぬまで盲目なわけでそんなん断われない。
ピーターが大事なものを隠しそうな場所を二人で考え、子供の頃剣の稽古に連れてってもらった場所を思い出した。ピーターは秘密の空き地と呼んでた。
思い出を辿りながらその山中の空き地を探すと、デカイ熊が寝てた。倒すしかない。
崖ぎわには昔囲んだ焚火の跡。そこにシャベルもあった。それで埋めたのかも。そのすぐ近くに、数個の石を丸く置いた目印があって、掘ったらピーターの宝箱が出てきた。

ピーターが傭兵当時使ってた鎧と祈祷書、そしてコーエンを含む子供達への手紙があった。
ピーターは傭兵時代に多くの人を殺害した罪のせいで疫病やブレンシスによって苦しめられたと思ってるらしい。コーエンの母、ピーターの奥さんエスメが心の病になってしまったのも罰と。その罰はコーエン達兄弟ばかりか、子々孫々まで苦しめるのではないかと怖れてた。それほどの罪を負ったと感じる酷い出来事があったようだけど、詳しくは語られてなかった。

ピーターの鎧は、フローリン神父のとこの遺跡の奥で発見した伝説の鎧にも匹敵する性能だった。すげー。
でもフォルクが言ってたような金貨袋はない。手がかりは祈祷書。ピーターは決して信心深い人ではないから、宝箱にわざわざ祈祷書を入れるのは違和感がある。その写本はマラギール修道院で作られたものなので、そこへ行けば何かわかるかもしれない。

アンブルスの決闘申し込み

マラギールへ行ったら、数人の人が磔にされてて人集りができてた。
群集はコーエンを見ると逃げ出す。なんだろうと思ったら磔台に張り紙が。内容はブレンシルの 3 人の手下の一人、アンブルスからコーエンに向けた決闘の申し込みだった。応じるまで日々民衆を処刑していくと。

罠だなー。でも応じなければ犠牲者が増えていくんだなーって考えてたら、ユリアン・コドリンという貴族の使用人が話しかけてきた。ユリアンが呼んでるらしい。決闘に応じる前に話がしたいと。
ユリアン・コドリンの名は、どっかでアンブルスの兵を倒したときに目にしたことがある。たしか兵が持ってたメモ。血液の安定供給のためにもっと働け的なこと言ってたと思う。アンブルス兵が持ってるメモなんて全部そんなかんじ。

マラギールのユリアン・コドリン

いずれにしろユリアンはアンブルスの家臣。これまた罠かもしれなかったけど、一応行ってみることにした。
ブレンシルがスケンデルを倒した際にほとんどの貴族は殺されたが、ユリアンは一切反抗せず服従を誓ったことで生き延びたらしい。それでアンブルスの家臣になった。心の中では常にブレンシル達の死を願ってたけど、皮肉なことにアンブルスは民衆から人気がある。なぜならアンブルスの牢に入ってるのは貴族や裕福な商人のような民衆から絞りとる立場だった者たちだから。

今回やっとアンブルスを殺す…というか殺してもらうチャンスが巡ってきた。コーエンに。
アンブルスは気に入らない者を処刑する際、好んで決闘を行なう。今回のもその流れ。しかしアンブルスの領域、アンブルスのルールで戦えば絶対勝てないと。

毒殺

アンブルスは決闘の前に必ず人間から吸血する。人間から直接吸血するのはブレンシルにより表向き禁止されてるので、アンブルスは自ら吸血を許した人間を常に数人確保してるらしい。そこにつけこむ隙がある。家臣であるユリアンは今回誰が吸血されるのか知ってるので、アンブルスに悟られないようにその人を毒殺する計画。
気づかずにその死体から吸血すればアンブルスも毒を受けるっていうことかな?それとも死者の血を飲んだらダメっていうパターンかな?単に吸血できないってだけだといくらでも代りがいそう。

ほんとは人間を毒殺なんてしたくないって言いたいとこだけど、戦闘が得意じゃないのでノープランで勝てる自信がない。ある程度慣れてきたとはいえ、ブレンシス直属のヴラキールの 1 人だし。
ともかく毒殺するのはアンブルスの信奉者。作戦に乗ることにした。

ヴェラ

毒はユリアンの知りあいのヴェラっていう薬草師が用意してくれるっていうんで、二人でその人ん家に行くことに。
途中狼を倒したのはいいんだけど、さらにしばらく行った家のちょっと手前のところで、人間の異様な死骸を発見。妙な粘液にまみれてて、その跡が池まで続いてた。ヴェラが心配。

家に着いたらお留守だった。
ユリアンが来ることは知ってたはずと。もう一度呼んでも応答がないので、ユリアンが合鍵でドアを開けた。実はこのヴェラって人、既に会って軽く売買したことあった。でも今それ言っても何の解決にもならないから黙っといた。コーエンは書き置きでもないか家捜し。その間にユリアンは付近の心当りを見て回ると。
間もなく何かの素材としてサラマンダーの皮を探しに行ったことがわかった。

次回はユリアンにこれを伝える予定。
もしサラマンダーが見つかる場所に心当りがあれば、一緒にそこに行ってみることになるんじゃないかな。

本関係が充実

ところでこのゲーム、用語集が充実してることは既に書いた
期待どおり話が進むにつれて内容がどんどん追加され、背景世界が鮮やかに浮び上ってくる。
そしてゲーム内で背景世界を窺わせるものっていったらやっぱり本。それとメモや手記。この世界にももの凄い数が登場。図書館みたいなとこに行ったりすると読むだけでけっこう時間使っちゃうんだけどそれがイイ。実際の歴史やあり得ることに、独特のダークファンタジーが慎重に、いいかんじに混ぜ込んであって楽しい。
こういうの好き。

今レベル 23。家族が殺されるまであと 18 日。
もうすぐ半分切るんだけど、ブレンシス勢力がコーエンに敵対したら会うって言ってた反徒たちとはまだ連絡取れてない。魔法の剣の手がかりは途絶え、手下 3 人のうち 1 人目とやっと対決するかもなーってところ。
時間の足りなさが絶望的。

あーる
あーる @ea-rl.bsky.social

アールグレイばっか飲むメランコリアゲーマー。 この素敵なアイコンとバナーは青羽さん ( @liku-aoba.bsky.social ) に描いていただきました。ありがとうございます。 日々のゲームプレイ記録は mochott で書いてます。 https://mochott.site/ea-rl.bsky.social ネタバレを気にせず書くことが多いです。 Cyberpunk2077、Mass Effect、Buldur's Gate、Horizon、LIfe is Strange

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