ずいぶんと弱いオタクになっちまったな
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どうも。河崎琴と申します。オタクです。おそらく日記みたいなものです。
朝から家族で中華を食べに行った。写真はない、なぜなら一度箸を取ったあとに写真を取るためにスマホを取り出すのは食への冒涜だから。嘘、あんまり映える料理がなかったから撮らなかった。
母親の誘いで食べ放題だったのだけど、全然食べれなくてラストオーダー前に帰ってしまう始末。不甲斐ない。俺の胃袋がもっと強ければ。
中華への移動中、ずっと「二次創作」について考えていた。私は二次創作をしている。二次創作が好きだ。
でも二次創作に対して疑問が湧いてきた。
二次創作って原作が好きだからする行為なのだろうか。
原作に対してすごく満足していたら、もう求めるものがないくらいに満足していたら、二次創作なんてする気になることはないんじゃないか。二次創作は原作に対してまだ足りない、もっとこれが見たい、そう思うからできる。それは原作に対して不満があるのだともとれないだろうか。
みたいなことを考えていた。でも30分昼寝したら全部忘れたのでもうどうでもいい。言葉ではなんとでも言うけど結局のところ、今自分がやっている二次創作に対して自信がなくて不安になっているだけだろう。
長いことかけてルナチャイルドのグッズ絵を描いたが、可愛く見えなくなってた。作る意味はあるのだろうか。と落ち込んでいる。
かわいいよ~~~と言ってくれれば助かる。いやでも、言われてもこの不安は消えないと思う。自己否定的になるのは理想が高くて完璧主義な人間のしぐさ。仕方ない。寝れば治る。うまく寝れないけど。
弱いオタクになっちまった。
弱い。弱くなった。
1日1話は見ていたアニメはもう見なくなった。好きな漫画は最新刊が2巻も買えていない。同人誌の山は積んだまま。萌えるゲームはしんどくてプレイできない。そして何よりも、自分が心から面白いと思える世界を夢見ることができなくなった。
分からないことばかり。不安ばかりが頭にある。
昔だってあったけど、昔と違うのはフィクションの世界にまでそれが侵食してきている。自分の選ぶコンテンツすべてに、客観視してそれが自分に重要なのかを気にしている、ことに気づいた。絵を書き始めたせいなのかもしれない。
強いオタクだった時は、もっと自由だった。ただ面白いものが好きで、表現に心を打たれて4コマ漫画を読み漁って、手を伸ばし続けて、いつの間にか東方同人までたどり着いた。
おそらく同人誌にたどりつくルートが他の人と違ったんだ。二次創作に対して原作の愛とかでなくてただ面白さだけを求めていた。この時は間違いなく、強いオタクだった。
強いオタクだった時は挑戦し続けていた。面白いもの良いものがこの世界にはまだ、たくさんあるんじゃないかって。あらゆるジャンル、あらゆる界隈のコンテンツに手を伸ばしていた。
今の俺は……………弱いっ!!
強いオタクを取り戻す
強いオタクを取り戻したい。そこで、思い出したのが、「桃色CODE」だ。
桃色CODEとは、DLsiteなどを中心に活動している、同人音声作品の人気サークルである。
私が強いオタクだったとき、私はこのサークルの音声作品が良いという話を聞き、購入して聴いていた。そしてうまくハマることができないまま、ライブラリと記憶の片隅に眠っていた。
今それを思い出し、桃色CODEの第1作目。【耳かき】耳かき安眠店 道草屋 すずしろ ver1.5【耳舐め】を原稿中に聴いてみた。ちなみに全年齢向けの音声作品。人をそう簡単にスケベだと思うのは失礼だぞ。
良い。懐かしい。懐かしい幻想少女の香りがした。作品はやはり素晴らしい。付いてくる4コマもとても良い。
でも私がダメだった。何がダメかと言うと、耳へのガサゴソ音が苦手になっていた。もともとあんまりイヤホンでの大きな音が得意ではないのだが、今回は片方の耳が耳鳴りしてしまうくらいに、ダメだった。
またひとつ、弱さを実感した。それでも私は挑戦し続けようと思う。いつか本当にすずしろさんと安眠できるようになるまで挑戦する。強いオタクでありたいから。
とりあえず、諸々の不安は置いておいて手を動かすだけ動かして、入稿を目指そうと思う。
河崎琴といいます サークル コトコトトコトコ 東方紅魔郷:New Classic ~ the Embodiment of Scarlet Devil.に住んでいます 🔞は↓ @darkness-gyoniku.bsky.social
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