服を選ぶ

今日の10時までシサム工房の1000円割引クーポンキャンペーンだった。以前から欲していた服がセール中であり、このクーポンキャンペーン中に買うつもりでいた。キャンペーン終了まで数時間というところで商品ページを確認すると欲しかった色の商品が売り切れ。もたもたしているからこういうことがおきる。

シサム工房の商品で他にも迷っているものがあった。ただしセール外。しかし待っていてもセール品になるかはわからないし、迷っている間にまた売り切れてしまうかもしれない。逡巡している間にクーポンキャンペーンの時間は過ぎた。今回は縁がなかったということにする。

服を選ぶ時はサイズ、価格はもちろんだが、その他にもポイントがある。

服を選ぶ時のポイント

  • 素材が綿、麻、竹などの植物由来の繊維

  • フェアトレード

  • 寄付付き

  • 主張したい又はお守りとしたいデザインのあるもの

素材

気候変動や環境汚染のことを考えると石油由来のポリエステルなどの化繊の使用は可能なかぎり減らしたい。化繊は一度吸着してしまった柔軟剤や洗剤など由来の香料等の物質が洗っても落ちにくいので避けているという理由もある。自分が柔軟剤等を使用していなくても、柔軟剤使用している人が座ったあとの椅子に座ると香料等の物質が背中、腰、お尻にべったりと着いてしまうためである。また空気中の香料充満具合によってはそこにいるだけで服にそれらが吸着してまう。

フェアトレード

近年はシサム工房の服の中から選ぶことが多いが、フェアトレードを知ったのはPeople Treeクラフトリンク第3世界ショップネパリ・バザーロのどれかだった気がする。

フェアトレードとは、お買いものが途上国に暮らす人たちの自立支援につながる仕組みがある貿易のことです。

「貿易を通した国際協力」とも呼ばれ、従来の貿易のように利潤を第一の目的にせず、
商品の作り手の生活を向上させ、ともに生きていくことを第一の目的にしています。
ものづくりとお買いものの力で、貧困などの社会課題を解決を目指します。

寄付付き

JAMMINパレスチナ・アマルPANDA SHOPの全商品の売り上げの一部は寄付にまわされる。SUZURIで扱っている商品の中にもそのようなものがある。寄付付き商品ではなく支援先に直接寄付をしたほうが無駄がないのかもしれないけれど、例えば「何かTシャツが欲しい」という時は選択肢のひとつとして寄付付きのものも参考にしている。

主張したい又はお守りとしたいデザインのあるもの

例えば差別反対、憲法の一文、パレスチナ、家父長制の解体、レインボーカラー、に由来する色合い、テキスト、イラストがあるものは欲しくなる。SUZURIでキーワード検索をすると色々出てくるし、自分で好きにデザインして作ることもできる。

これらのポイントが全て揃ったものでないと買わないわけではないが、基本的にはどれか1つはおさえたものを買っている。生活している限り、何かしらの服は身に着けているので自分が納得して選んだものを着ているほうが精神によい。

以前、服に関することを改めて調べたくなった時にこの本を図書館で借りた。他に何冊も借りてて、結局この本は目次を見たくらいで返却期限を迎えてしまったので今度こそ最後まで読みたいと狙い定めている。それを紹介して今日はおしまいにする。

『わたしの服はどこからきてどこへいくの?――服と人とのサステナブルな関係を考える』鎌田安里紗 ・マルティンメンド有加 著

手放した服はどんな運命に? リサイクルされる割合はどのくらい? オーガニック素材はほんとうによいの? 服の値段はどのくらいだと妥当? サステナブルを企業は謳うけれどどこまで信用できる?……そんなあなたの疑問に答えます。ほんとうに心地よい服との付き合い方、いっしょに考えてみませんか?

よしの別邸
よしの別邸 @yamiyonotomoshibi.bsky.social

「よしの」の別邸です

No comments yet