The Blood of Dawnwalker 最終回 The Blood of Dawnwalker 第10回 / 全10回 完結

The Blood of Dawnwalker 最終回

あーる
目次

ネタバレが気になる方は非推奨。
リリース直後の新作なのでとくにお気をつけください。

いよいよ

ウリアシュの全ての聖石を回って、全てのクエストマーカーをクリアした。
全部はムリと思ってたけど、駆け足で回ったら意外と行けないこともなかった。ウェアウルフらしき人の遺体を見つけた。生きてる状態で会えなかったのは残念。
そういえば結局謎の鎧の材料は揃わなかった。もっと残念。

もうこれ以上引き延ばしても仕方ないと思って、いよいよブレンシスとの決戦に臨むことにした。
選択肢は変わらず

  • マラートたち反徒と共に前哨基地を制圧、カタリン・ドラゴスティの部隊を侵入させてグライフベルグ城ヘ侵攻

  • ラクラと共にスヴァルトラウの地下に広がる遺跡に忍び込み、そこで行なわれてるブレンシスの儀式を止める

  • グライフベルグ城の裏口から忍び込み、1 人で対決。

反徒の様子を見に行ったら、入れ込んでるウラジミールに対してドロゴスは反徒の多くは実戦経験がないと心配してた。半数は生き残れないだろうと。なるほどー。残虐な先王の息子を玉座に戻すことの不安に気をとられてたけど、実戦経験乏しい問題もあったのか。じゃあもうラクラでいいかな。
ということで、ラクラに会って作戦開始を告げた。

廃屋から地下遺跡へ、家族を追って地上の城へ

スヴァルトラウの街中にあった、床が崩れ落ちて遺跡とつながっちゃってる廃屋から侵入。
遺跡を警護する兵を倒しつつ進むと、だんだん空気が重苦しくなってきた。儀式が近づいてるとラクラ。辿り着いたところは、空中に巨大な血のオーブが浮いてただならぬ雰囲気。急にラクラが進み出て、オーブの下にあった祭壇を破壊。オーブが壊れた。
地上の城を目指すけど、周囲の様子がおかしい。まるでオーブが破裂したことでアナコラが溢れ出したよう。もはや現実の世界とは思えない。地下牢についたけど家族の姿がない。魂の強制を使ってもいないのに死体がしゃべった。儀式のために玉座の間に連れて行かれたらしい。そのまま牢を抜けて城内も抜けて、一路玉座の間へ。途中でザンティが現われ、邪魔はしないと。たしかに城に入ってから、ザンティ配下の血の番人っていう強めの兵は出てこなくなった。もっと積極的に助けてくれるかと期待したけど、それだけか。

ブレンシスの最期

玉座にはいまだに先王スケンデル・ドラゴスティのひからびた遺体が座ってた。
そしてアナコラの植物に覆われそうになってる妹ヤンナを発見。助け出そうとしてたらブレンシスが現われた。ついに直接対決。ヴラキールにされた夜に戦ったときはまったくかなわなかったけど、すでにこっちの方が強くなってた。しかもラクラまで加わって、ブレンシスに勝目はない。
いよいよ倒れるかというところでブレンシスが魔術を使い、アナコラへ転移。ブレンシスは遺跡の壁画にたびたび描かれてた、背中からたくさんの触手のようなものが生えた怖ろしい怪物の姿に変ってた。
こっちは、今までに魂を吸収した 2 人のヴラキール、アンブルスとバキールの亡霊がときどき現われて加勢してくれる。
ブレンシルの力は増大したけど、それでも形勢は変らなかった。
ブレンシルはこんなこともあろうかとサプライズを用意したと。墓の中にいても勝つのは自分と言って消えた。

戦い去って

しばらく後、ラスレアの村。
あの夜大勢が死んだものの、生き残ってグライフベルグ城に囚われてた人々はブレンシスが死んで村に戻ってきた。復興がはじまってるけど、もう冬が近い。今年の冬を越すのはたいへんになる。
村の様子を見てまわるとウラジミールもヴァシルも帰ってきてるし、なぜかマラートの父親、タンタリのアスカールもいた。
グレムルはヴラキールに喜んで仕えてたって噂され、唾を吐かれたり卵を投げつけられたりしてるらしい。
ガヴリルとラザルも生きてた。あの泥炭地をもう一度探索しようと思ってるらしく、意見を求められたからやめとけって言っといた。また危険な目に会うかもしれない。
オーチャもコーエンの様子を見に来てた。ちょっと会話したら安心したらしく、すぐ帰ってったけど。
見知らぬ旅人も来てて少し話したけど、コーエンと同じく青と茶のオッドアイだった。これは…きっと何かある。
家族はみんな無事だった。下の妹ルンカを除いては。
ヤンナも助かったらしい。母エスメに話しかけてたら、一瞬だけ心が戻ってきてずっと、これからも愛してると言ってくれた。でもすぐにまた心は去ってしまった。

父の手伝いも済ませ、アンカのところへ薬を受け取りに。今回は致命的なほど強い薬だから気をつけてと。
それを持って向ったのはラスレアの南東あたりの山腹にある洞窟。ムローニになりかけのルンカが鎖に繋がれてた。これがブレンシルの置きみやげだったか。
食糧と人形をあげて、薬を与えるか躊躇してたらさっきの旅人とラクラが現われた。
ルンカを助ける方法はあるけど、ヴラキールとしてなら生かすことができると。
旅人はやはりドーンウォーカーだった。ラクラと同じ組織に属し、評議会によって派遣されてきたらしい。コーエンが評議会の要請に応じるならルンカを助けてやると。結局コーエンは応じることになった。冬が来れば谷はまた閉ざされ、外部と隔絶される。ルンカを荷車に乗せ、すぐに旅立つことに。
ルンカの他の家族や村の人々とは突然の別れ。

その後のサンゴラ谷の様子はタペストリー的な絵画で語られた。いろいろあったけど、ヴラキールの血がなくなったことですぐに疫病が入ってきたことと支配者が不在になって盗賊や無法者に荒されたことが悲しかった。

数百年後

エンドロール後、現代のマンションの一室に宅配を運んできた配達人。
部屋のただならぬ雰囲気に尻込みするが、椅子にもたれかかる人影が「荷物を…」というので床を滑らせてよこす。人影が荷物に手を突っこんで取り出したのは輸血用血液袋。それにかぶりつくと傷がみるみる塞がっていく。左頬にはコーエンと同じ傷が。アナコラの蔦が窓を覆ってて、その向こうに夜行性の動物のように目を光らせた人影。

…ってとこでおしまい。

ちょこっと感想

次回作作れる余地を残した終り方。
サンゴラ谷を出てからの活躍でもいいし、いきなり現代編もアリみたいな。なんならコーエンから離れたら、さらにいろいろ作れそうな気もする。
このゲーム、序盤はほんと戦闘がキツかった。まだリズムも掴めてないし、基本ステータスも弱々で、装備も貧弱な序盤はほんの 2, 3 人に囲まれただけでボコボコにされる。でもいくつかの重要なパークを取ると格段にラクになる。その頃にはステータスも上がって装備も揃ってきてるから、相乗効果的にぐんと強くなる。
すぐ死ぬ序盤ではこの戦闘の楽しさがわかりづらいけど、ちょっとラクになってくるとおもしろくなってくる。そこについては、序盤で諦めずにしばらく頑張るといいんじゃないかと。僕もどっかで放り出すことになるんじゃないかとヒヤヒヤしてたけど杞憂だった。
序盤の難しさと終盤のラクさについては、もうちょっとバランスとれたらいいんじゃないかって気はする。

時間制限については、それほど心配しなくてもやりたいことはほとんど(全部ではない)できた。全部ではないとこがミソで、ダラダラしてるわけにはいかない。でもほとんどのことはできるっていう絶妙バランス。とはいえ常に急かされてる感覚はあるので、そこは好みが分かれるかも。僕は本来急かされるのは好きじゃないんだけど、理不尽に感じるほど時間がないわけじゃなかったのでまぁ ok だったかな。
ナラティブ的には、もうちょっと深かったらよかったと思うところもなくはなかったけど、それでもなかなかおもしろかった。

もしほんとに次回作があるなら是非プレイしたい。そしたら、できれば時間制限がなくなるとより嬉しい。

あーる
あーる @ea-rl.bsky.social

アールグレイばっか飲むメランコリアゲーマー。 この素敵なアイコンとバナーは青羽さん ( @liku-aoba.bsky.social ) に描いていただきました。ありがとうございます。 日々のゲームプレイ記録は mochott で書いてます。 https://mochott.site/ea-rl.bsky.social ネタバレを気にせず書くことが多いです。 Cyberpunk2077、Mass Effect、Buldur's Gate、Horizon、LIfe is Strange

まだコメントはありません