Assassin's Creed Shadows 最終回 Assassin's Creed Shadows 第30回 / 全30回 完結

Assassin's Creed Shadows 最終回

あーる
目次

ネタバレが気になる方は非推奨。

酒船石

飛鳥にある酒船石の遺跡へやってきた。
裏側を見ると裏刀衆の印と隠し刃のサイズにぴったりの穴。いつもどおり刃を差し込めば入り口が現れるのかと思いきや、何も起こらず。
奈緒江は意識を研ぎ澄まし、今まで忘れてた父正保の話を思い出す。

異国の組織に属する母つゆが伊賀を頼ってきたこと。正保がつゆを愛するようになり、奈緒江が生まれたこと。裏刀衆の神器が奪われ、つゆはそれを取り戻すために去った。一度神器を持って戻ってきたけど、それと奈緒江を正保に託し、もう一つの神器を取り戻すため再び去った。正保は夜毎つゆが気に入ってた曲を土笛で吹き続けた。

服部半蔵の愛憎

奈緒江が土笛でその曲を吹くと、酒船石が動いて地下への道が現れた。まさかそれが鍵だったとは、正保も知らなかったに違いない。
中には伊賀の遺跡にあったのと同じ、神器の箱を据える台座が 3 つ。足利義昭から取り戻した箱を置くと背後に気配が。母つゆかと思ったが、現れたのは服部半蔵だった。半蔵は家康から譲り受けた神器を台座に置いた。家康が伴天連から取り戻したものらしい。残る台座は 1 つ。行方不明になってる神器がもう 1 つあるに違いない。
外に出たら、半蔵が過去の経緯を打ち明けた。

半蔵もつゆを愛したけど、つゆが選んだのは正保だった。半蔵は伊賀を離れ、長いこと荒れてたらしい。鬼半蔵とか悪鬼とか呼ばれるようになった。その後つゆを家族から引き離すため、裏刀衆を裏切って神器の在り処を漏らした。そのせいで当時の裏刀衆は全滅し、つゆはそれを取り戻すため行方不明に。
半蔵は悔いたが、もはや正保もつゆも戻らない。せめて奈緒江には裏刀衆や神器のことは忘れてほしい。父と母と同じ過ちを繰り返してほしくないと。
ここで半蔵を許すか攻撃するかの選択。今まで奈緒江が学んできたことは復讐にとらわれず許すこと。半蔵を許した。

白銀御前

弥助は、丹波の多田で白銀御前を探した。
ものものしく警護されてる銀山の中で見つけた。伴天連 2 人が御前を脅してるかんじだったけど、弥助が近づいたら逃げてった。
白銀御前というのは伴天連が呼びだした名で、本人は望んでないらしい。本名は細川たま。つまり後の細川ガラシャ。弥助も本人もまだ知らないけど。
ここでは話せないと言うのでたまの屋敷へ。たまが淹れた茶をいただいて話すと、弥助を呼んだのは助けてもらうためじゃないと言う。命に従ったまでと。どういうことかと言ってるうちに目が回ってきた。さっきの茶に毒が。そこへ入ってきたのはテンプル騎士団員ヌーノ・カロ。まさに弥助が追ってたヌーノ・カロ本人から指示を受け、弥助を罠にかけたわけだ。
たまは明智光秀の娘。父の仇を討ちたいから弥助のとどめは自分にささせてほしいと。カロは銀の納入を早めることを条件に承諾。弥助は意識を失なった。

たまは弥助を殺さなかった。
目を覚ますと、人質として囚われてる弟光慶を救出してくれればカロの居場所を教えると。
カロは日本の富を根こそぎにするつもり。たまも望んでカロの言いなりになってるわけじゃない。弥助の目にただの憎しみ以上のものを見て、信じることを決めたと。
多田の銀山を脱出し、光慶がいる亀山城へ。

亀山城と明智光慶

まず奈緒江で潜入し、警鐘を片づけてから弥助に交代。
天守近くに囚われてた光慶を見つけて救出した。大事な刀を奪われたと言うので、光慶自身を逃してから中庭にとって返し、バルタザールとかいう伴天連を倒して取り返した。
待合せ場所の愛宕神社でたまに再会。明智家の刀を光慶に返還したら、それを奉納してから多田を脱出していった。弥助の目に憎しみでない何を見たのかとたまに聞いたら信念と。だから信じる気になったんだと。
それにしても、それだけで初めて会った弥助に命を託した決断力と、弟君を思う慈愛に弥助は感心。細川ガラシャはまさにそのような傑出した女性だったといわれてる。
そして去り際、カロが竹田城にいることを教えてくれた。こないだ行ったけど、悪天候で写真撮るのを断念したとこだ。

ヌーノ・カロの最期

いつもなら、城を攻めるときはまず奈緒江で潜入して警鐘を全部落し、それからそのまま奈緒江でいくか弥助に交代するか考えるところ。
今回は最初から弥助で攻め込むことにした。弥助の最も深い因縁なので。当然途中で警鐘が鳴らされて、警固番がぞろぞろ出てきたけどもう構わない。全員叩き斬って道を切り開いて進んだ。
カロは尊大な男。偉そうなことを言うだけ言ったら、手下に弥助の相手をさせて自分はさっさと天守に逃げ込んだ。手下を全員斬り伏せて後を追ったけど、竹田城の天守は構造が複雑でちょっと迷った。
それでもじきに最上階にカロを追いつめ、あっと言う間に負かした。これほど強くなった弥助にとって、もはやカロも敵じゃない。重傷のカロを地面に突き落し、はいつくばってるところにゆっくりと降りて行った。カロはひとしきりべらべらしゃべり、隙を突いて短筒を抜いて撃とうとした。しかし至近距離では銃器を向けるより抜刀術の方が速い。
弥助が追い続けた仇、テンプル騎士団のカロは死んだ。

エピローグ

ついに全ての仇が討たれ、全ての誓いが果された。
でもまだなんだか気持ちが落ちつかない弥助。いったん隠れ家に戻ることに。

隠れ家では、奈緒江として仲間全員と話した。皆感謝し、よくやったと労ってくれた。
この世から悪がなくなることはない。明日になっても討つべき悪はあるのだから、今は休んでもいいととみ。
皆と話してたら、とみが何か発見したらしい。見るといつの間にか服部半蔵からの文が置いてあった。誰も何も見てないと。半蔵なら人に見られるようなヘマはすまい。

半蔵は望みなど重荷でしかないと思ってたけど、奈緒江たちがそうでないこと、むしろ望みこそが明日の礎になることを見せてくれたと。その感謝のしるしに真の裏刀衆の具足 ─ マスターアサシンの装備と、つゆが思ったより近くで見つかるかもしれないという情報をくれた。
弥助と順次郎と共に瀬戸内に沈む夕日を見ながら、いずれ母を探しに行くと誓う奈緒江だった。

いやー、おもしろかった。
奈緒江でステルス/弥助で正面からの戦闘っていうのは、これまでのシリーズからするとどっちつかずになってるって思う人もいるかもだけど、僕は楽しかった。大きなイベントではいつも、どっちの視点が見たいか選べるのが楽しかった。

でもたまに入る日本語の歌入りの曲はちょっと…違和感が拭えなかった。しかもかなり重要な場面を狙って入るので、むむーってなった。海外の方にとっての、中世日本を表現する曲のイメージってあんなかんじなのかな?

テンプル騎士団やイスの遺物との絡みは薄かった。
あと現代の出来事を窺わせるのはたまーにあった亀裂の中と、ポイントでもらえるリワードの暗号化されたデータファイルのみ。これだと展開とかあまり感じられないので、かえって邪魔に感じちゃったかな。
でも全体的には充分ドラマチックだった。弥助と奈緒江には愛着が湧いた。

プレイ時間は 335 時間だったらしい。
このブログはほとんど 1 日 1 回ポストなので、31 回ということは約 31 日間プレイしてたことになる。振り返ると実際 1 回目のポストは 8/3。まるまる 1 ヶ月楽しませていただいたわけで、いい作品だった。
それでもまだ DLC 淡路の罠が残ってる。ナイスボリューム。でもいったん違うのやりたい。

あーる
あーる @ea-rl.bsky.social

アールグレイばっか飲むメランコリアゲーマー。 この素敵なアイコンとバナーは青羽さん ( @liku-aoba.bsky.social ) に描いていただきました。ありがとうございます。 日々のゲームプレイ記録は mochott で書いてます。 https://mochott.site/ea-rl.bsky.social ネタバレを気にせず書くことが多いです。 Cyberpunk2077、Mass Effect、Buldur's Gate、Horizon、LIfe is Strange

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