Mass Effect Legendary Edition 2 回目 Mass Effect Legendary Edition 第2回 / 全2回

Mass Effect Legendary Edition 2 回目

あーる
目次

ネタバレが気になる方は非推奨。

出廷

シタデルタワーでアサリ、サラリアン、トゥーリアンそれぞれの代表、3 人の評議員に直接証言。サレンもホログラムで出席。
しかし証拠は正気を失ないかけた港湾労働者の証言とシェパードが見た不明瞭なヴィジョンのみ。サレンの抗弁は常にアンダーソン大佐と人類を敵視するものだった。でも評議会は新参の種族である人類の代表よりも、実績あるスペクターであるサレンの言葉を信用。やはりサレンへの追求は拒否された。
人類はテルミナス宙域に近いことを知りながらエデン・プライムを開発したと。その保護のために艦隊を派遣することも拒否。人類にアティカン・トラバースの掌握を要求したのは評議会。そのくせ有事は見て見ぬふり。

証拠探し

とにかくサレンがゲスと手を組んでる証拠が必要。
C-Sec でサレンの捜査を担当するトゥーリアンのギャレス・ヴァカリアンが何か掴んでるかもしれない。彼の行方は人類の C-Sec エージェント ハーキンに聞けば知ってるかも。
それと別に、銀行家で情報ブローカーのヴォルス、バルラ・ヴォンなら何かの情報を握ってるかも。

エルコー

人類大使館の隣には、エルコーとヴォルスの共同大使館がある。
エルコーは非常に重力が強い惑星出身。とても大きな身体と、それを支える太い 4 本脚を持ってる。彼らはフェロモンや多くの種族には不可聴域の超低周波音でコミュニケーションし、音声言語には及びもつかない表現力を持っている。そのため逆に音声によるコミュニケーションは平板になってしまう。
他種族とコミュニケーションするときには、彼らはセンテンスの最初に感情やニュアンスを伝える要約を加える。

ヴォルス

ヴォルスは大気にアンモニアが多く気圧が高い惑星の出身。標準的な窒素と酸素の大気は彼等には有毒で、多くの種族が暮らす低気圧の中では身体が裂けてしまう。そのため母星外では常に与圧服を着ていて、素顔も実際の身体も見えない。ヴォルスの経済観念は非常に発達していて、シタデル宙域を経済的に統一する「統一銀行法」を起草。
常に銀河経済を監視し均衡を保ってる。

ハナー

大使館エリアとシタデルタワーの間では、エンキンドラーの真理を説きたいハナーが、布教活動を取締りたいトゥーリアンの C-Sec エージョントと押し問答。
ハナーは地表の 90% が海の惑星出身。非常に礼儀正しく、家族や親族以外の前では自分のことをへりくだって「この者」(this one / it)と呼ぶ。言葉の誤用には神経質。彼等の神話には言語と文明をもたらした古い種族エンキンドラーが登場する。これは他種族がプロセアンと呼ぶ 5 万年前に絶滅した種族と同一と考えられてる。ここから、プロセアンによる進化介入説が議論されている。

評議会加盟種族

アサリ

シタデル評議会加盟種族はアサリ、サラリアン、トゥーリアンの 3 種族。
最初にシタデルを発見したのは 1,000 年以上の寿命を持ち、単為生殖を行なう女性だけの種族アサリだった。
相手の種や性別を問わず、神経系を同調させることで子を授かるという特異な能力を持つ。
2 番目にサラリアンがシタデルに到着したとき、アサリは銀河系の平和維持のためにシタデル評議会の設立を提案した。それ以来中道派として評議会の調停役を務めてるらしい。
寿命が非常に長いので、他種族では考えられない長期的な展望を持ち、人生の最終段階に入った「メイトリアーク」と呼ばれる者たちは種族の指導者や評議員の地位に就く。

サラリアン

サラリアンは新陳代謝が非常に活発な温血両生種族。
早口で頭の回転も動作も速く、彼らには他種族が愚鈍に見える。そのかわり代謝が速いせいで寿命が短かく、40 歳を迎えることは稀。
観察力に優れ、非線形な思考を持ってるので情報収集や研究が得意。

トゥーリアン

トゥーリアンは約 1,200 年前に銀河の平和維持に貢献するために評議会に加入。
シタデル宙域で最大の艦隊を保有し、評議会軍最大勢力でもある。トゥーリアンの社会は専制的で名誉を重んじる。ファーストコンタクト戦争以来、人類との間にはわだかまりが残っている。

準会員種族

シタデルに大使館を置く準会員種族はエルコー、ヴォルス、ハナーの他にもクォリアンや人類ほか多数。バルラ・ヴォンによれば、基地の知的種族の 80 % がシタデルの権威を認めてるらしい。
人類は 2165年 ─ つまり 18 年前にここに加わった。人類がはじめてシタデル加盟種族のトゥーリアンと遭遇し、ファーストコンタクト戦争が勃発したのが 2157 年。それから僅か 8 年でシタデルに大使館を置くに至った。通常大使館を置くまでには少なくとも 1 世紀以上かかるため、これは今でも議論を呼んでいる。

クォリアン

300 年前にゲスの反乱で故郷を追われて以来、ほとんどのクォリアンは大小さまざまな 5 万隻からなる移民船団で生活してる。
1,700 万人が暮らす移民船団では常に物資が不足している。また、成人後も生れた船で暮し続ければ近親婚の危険が高まる。そういう背景から「成人の儀式」という通過儀礼が生まれた。成人に達したクォリアンは船団を離れ、何か種族にとって価値あるものを探す。見つけたものは、生れたのとは別の船の船長に捧げ、船長がこれを受けとればその船に迎え入れられる。
ゲスを作ったことや、移民船団が通過する宙域への悪影響から他の種族からは見下されがち。

キーパー

他にキーパーという謎の種族がシタデルに暮してる。彼らはまるでシタデルを維持、管理するためだけに生息しているかのような昆虫型の種族。こちらからコミュニケーションをとろうとしても一切反応しない。当初は意思疎通を計ろうと試みられたが全て失敗に終り、今では彼らに干渉したり活動を妨害することは違法とされてる。彼等なしで、プロセアンの遺跡であるシタデルを維持することは不可能なので。

無法種族

逆にシタデルの権威を認めていない種族で知られているものにはバタリアンやゲスがいる。

クローガン

クローガンはシタデルを震撼させ、あわや滅亡寸前まで追い込んだラクナイ戦争で活躍した英雄的種族。原始的な生活をしてたクローガンを、サラリアンが文明化して現代的な武装の使い方を教え込んだ。苛酷な環境に耐えられるクローガンは、ラクナイを来た星に追い返したうえで猛毒の母星まで追撃し、奪われた惑星の返還を要求。拒絶されたためこれを絶滅させた。
故郷の過酷な環境を克服したクローガンは爆発的に繁殖し、続く 1 世紀の間近隣の惑星に先住種族のあるなしに関わらず強引に入植していった。この「クローガンの反乱」と呼ばれる自体を終結させたのは、サラリアンが開発した生物兵器「ジェノファージ」だった。全てのクローガンが感染して遺伝子を操作された結果、現在のクローガンの妊娠確率は 1/1000 に低下し、ゆっくりと絶滅に向っている。自暴自棄になったクローガンの中には母星を捨てて宙賊や傭兵になり、故郷に帰らない者も多い。
クローガンはあらゆる種族から乱暴で危険な種族と見られているが、シタデル評議会はラクナイ戦争での恩義も忘れていない。ラクナイ戦争終結時にシタデル行政区に建造されたクローガン像は、外交を再開できればとの望みからクローガンの反乱を経ても立っているが、いまのところ効果はない。

絶滅種族

ラクナイ

ラクナイは 2,000 年以上前に不用意な探検家たちが開いたマスリレイの先にいた、知的昆虫型の敵対種族。
これによって銀河に「ラクナイ戦争」が勃発した。ラクナイの母星は猛毒の惑星なので、そこへ行って女王たちと直接交渉することは不可能だった。

プロセアン

絶滅種族って意味ではプロセアンもそう。宇宙に点在する巨大構造物マスリレイやシタデルを残し、たくさんの惑星に遺跡がある。
マスリレイやシタデルのような一部の例を除きほとんどの遺物は形を残すのみで動作しないんだけど、稀に存在する読み取り可能なデータディスクがあって、解読した種族の文明はその知識だけで数百年分進歩することができる。
5 万年前に突然いなくなった。そこまで高度な文明を持ってたにもかかわらず消滅した理由は謎だけど、現在の銀河文明は全てプロセアンの技術によって成り立ってる。もしマスリレイとマスエフェクト(エレメントゼロを利用して質量を大幅に変化させる効果)の技術がなければ、どの種族も自分の星系から出て銀河に進出することはできなかった。

…というかんじで、銀河は種族のるつぼ。

コンソート シャイーラ

しばらくはシタデル内でのシティアドベンチャー。
エルコー/ヴォルス大使館にいたエルコーの外交官ゼルタンの訴えをきいて、いやしの館にいるアサリのコンソート、シャイーラに会った。そしたら引退寸前のトゥーリアンの将軍セプティマスに嫌がらせを受けてるのでなんとかして欲しいと頼まれた。いかがわしい酒場コラズ・デンでセプティマスに会い、ちょっとハッパをかけて将軍らしい態度を思い出してもらった。そしたらゼルタンの秘密を漏らしてシャイーラのせいにしてたのはゼルタンだったことがわかった。
セプティマスがその証拠をくれたので、ゼルタンに見せてシャイーラが犯人でないことを明かした。

ギャレス・ヴァカリアン

セプティマスの隣りの席で飲んでたのが、人類の C-Sec エージェント ハキーン。
人類ではじめて C-Sec 入りした人物なので、彼がクビになったりしたら人類への印象が悪くなる。でもとても素行が悪い。彼の立場を守るために今までいろんな裏取引があったらしい。実際話してみたら、自分のことを棚に上げて全部周りのせいにするイヤなやつだった。
ともかくギャレスがクリニックに向ったことがわかったので行ってみたら、ちょうどドクターがチンピラに脅されてるとこ。こちらに気がついたチンピラの一人ががドクターを人質にとったところで、ギャレスが姿を現してそいつを射殺。ドクターに当ったらどうすんだと嗜めた。
さっきの評議会が開催された時点で C-Sec の捜査は打ち切りだけど、ギャレスは納得してない。シェパードに同行したいって言うんで喜んで仲間に迎えた。

フィスト

ドクターは、サレンとゲスの繋がりを示す証拠を持ったクォリアンにシャドウ・ブローカーへの渡りをつけてほしいと頼まれ、フィストという犯罪組織のボスを紹介したらしい。
でもフィストはたしたに元々シャドウ・ブローカーと取り引きしてたけど、今はサレンと組んでるらしい。これはヤバイ。フィストはコラズ・デンを仕切ってるのでそこに行くわけだけど、ギャレスによるとフィストと悶着を起こしたクローガンが今 C-Sec にいるらしい。そいつも力になるかも知れないのでまずはそっちに行くことに。

アードノット・レックス

C-Sec では数人の C-Sec エージェントと一人のクローガンの傭兵アードノット・レックスが揉めてた。
彼はシャドウ・ブローカーの依頼でフィストを殺したいらしい。すぐに共闘することになり、さっそくコラズ・デンへ。
こちらが行くことはわかってたらしく、バーには既にバーテンもダンサーも客もいない。チンピラが大勢襲ってきた。クローガンの傭兵まで混ざってる。全員を撃退して奥へ行き、フィストと対面。タレットまで用意してたけど倒して証拠を持ってるクォリアンの居場所を聞いた。
シャドウ・ブローカーに会わせると言って既に待合せ場所に行かせたらしい。でもそれはウソで、そこに来るのはサレンの手下。聞き終った途端に、レックスがフィストを射殺してしまった。無抵抗だったぞって言うと、契約だったと。

タリゾラ・ナ・ラーヤ

帰りも襲いかかってくるフィストの手下を薙ぎ払い、待合せ場所に急行。
ちょうどサレンの手下とクォリアンが会ってるとこだった。交渉は決裂。クォリアンが襲われたところに突入。救出した。
クォリアンはタリゾラ・ナ・ラーヤと自己紹介。安全なところへ言って話そうってことで、ひとまず人類大使館へ。
タリはゲスから奪取したメモリーチップから音声データを抽出してた。それはサレンがゲスについて話してるところ。それと、リーパーを復活させるためコンジットを探すと言ってた。
リーパーは 5 万年前にプロセアンを滅亡させ、自らも消滅したという伝説がある。ただしその痕跡がほとんど存在しないので、実際のところただの伝説に過ぎない。でもシェパードは、自分がビーコンで見たヴィジョンはリーパーがプロセアンを攻撃してる光景だったのかもと考えた。
コンジットとは何なのか?
サレンの後で聞き覚えのない声も入ってた。

再び評議会

とにかくこの証拠を持って再びシタデルタワーへ。評議会に突きつけた。
評議会もこれを動かぬ証拠と認めた。さらに、アサリ評議員によるとサレンと違う声の主はアサリのメイトリアーク ベネジアらしい。いくらスペクターとはいえ、アサリのメイトリアークが従うとは考えられない。謎。
評議会はサレンをスペクターから除名することに同意した。
しかしサレンから人類のコロニーを守るために艦隊を派遣することはできない。テルミナス宙域を刺激し、人類だけのために銀河全体の危機を招くわけにはいかない。

ついにスペクター

そのかわり、今回サレンの悪事を暴いた功績が認められてシェパードがスペクターに任命された。この任命式のシーンは、何度見ても身が引き締まる思いがするいいシーン。
スペクターとして独自の裁量で銀河を飛び回る船と、それを支える優れたクルーが必要になる。ウディナ大使とアンダーソン大佐はそれを用意するために急ぎ去った。後でドックで会おうと。

スペクターになった途端に、たくさんの人たちが相談を持ちかけてくる。スペクターは超法規的組織なので、一般人は通常の軍、警察が立ち入れないところにも立ち入れ、知りえない情報を知ることができるから。

スペクター船 SSV ノルマンディ SR-1

いろいろ依頼され、シタデル内で解決できるものは解決してドックへ行くと、ウディナ大使とアンダーソン大佐が待ってた。
そこで重大発表。アンダーソン大佐が前線を退き、ノルマンディの艦長の座をシェパードに譲ると。
大佐はサレンを追いつめられるのはシェパードしかいないと思ったから退任できたと。その信頼に応えなきゃならない。
大使はヘタうって人類全体の印象を悪くするなよと。そしたら自分の仕事が増えるって、それだけ言って去ってった。これだから政治屋は。

サレンとの因縁

大使が去った後、サレンとの因縁を聞いた。
大佐は当時スペクター候補だった。今回シェパードの評価のためにナイラスが派遣されたように、そのときはサレンが派遣された。サレンと共に麻薬犯罪が疑われる基地に捜査に入ったけど、捜査中盤でサレンが基地を爆破。500 人の犠牲者が出て、そのほとんどが民間人だった。サレンは大佐が無理な捜査をして最終手段をとらざるを得なかったと報告したらしい。もちろん、評議会は新参種族である人類の候補者よりベテランスペクターの証言を信じた。大佐のスペクター候補の話もたち消えた。

サレンは昔から非道だったわけだ。

自由な銀河

サレンを追うにあたって、行き先の候補は 3 つある。
ゲスの活動が目撃された 2 つの惑星、アティカンベータのテーセウス星系にあるフェロスとホース・ヘッド ネビュラのパックス星系にあるノヴェリア。どちらも人類のコロニーがある。
それとメイトリアーク ベネジアの娘でプロセアン研究の第一人者、ドクター リアラ・ティッソーニがアルテミス・タウ クラスターで発掘中らしい。

自由に銀河を飛び回れるようになったので、まず今できるアサインメントをできるだけこなしてから…んー、たぶんアルテミス・タウから行くかな。

前回たくさん書いたから今回は軽いかんじでいこうと思ったのに、なんならもっと長くなってしまった。
Mass Effect をあんまりやったことない方向けに少しでもスケール感を感じてもらえたらと思って、主な登場種族それぞれの概略を書いたせい。
ただ長ったらしいだけでスケール感なんてちっとも出てなかったらすいません。

次回から短かくする!

※ ところで念のためですけど、ここをはじめ僕がブログに書いたことは全部ゲーム内で解説されてます。コーデックスやジャーナルや登場人物のセリフで。
書いてあることをそのまま言ってることもあれば、あちこちに散りばめられた情報を汲みとって自分の解釈で書いてることもあります。勘違いしてることもよくあるので、鵜呑みにはしないで正確なところや詳細はゲーム内の情報をご参照ください。
現に前回言ったことにも間違いがあることは既にわかってるんですが、プレイを優先したいので今のところ放置してます。悪しからず。

参考までに、もちょっと信頼できそうな情報元として以下あたりがいいかもしれません。

“mass effect wiki” とか ”mass effect 攻略” あたりでぐぐれば、日本語の情報を含めて他にもいろいろ出てくるかと。

あーる
あーる @ea-rl.bsky.social

アールグレイばっか飲むメランコリアゲーマー。 この素敵なアイコンとバナーは青羽さん ( @liku-aoba.bsky.social ) にいただきました。ありがとうございます。 日々のゲームプレイ記録は mochott で書いてます。 ネタバレを気にせず書くことが多いです。 Cyberpunk2077、Mass Effect、Buldur's Gate、Horizon、LIfe is Strange

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