(27)『若きワシントン』の墜落
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“Young Washington”の墜落
映画 “Yaung Washington” という映画がアメリカで公開された(2,771スクリーンで封切理。2026/7/3公開)。
Box Office Mojoでの興行収入は米国内47,016,585ドル(160円/$換算で75億2265万円)、米国外42,209ドル、合計47,058,794ドルにとどまる。
結果から見て海外ではほとんど知られていない。筆者にしても米国の新聞社や映画興収関係を報じるアカウントの情報があって存在を知った次第だった。
日本だとあまり気づかないがアメリカでは南北戦争ものなどあちらでの「歴史もの」が作られていないわけではない。ただアメリカでも多いわけじゃなく、これはアメリカの人種民族人口変動でのノンヒスパニック白人の急速な減少で説明は可能と考えられる。
そんな中でジョージ・ワシントンの伝記的な映画が誰に当てて作られているのか。言うまでもなく容易に想像はできる。アメリカは人種変動が急速に進んでいる最中にあり、ノンヒスパニック白人を除いた人たちの比率は4割を超えてなお増えている。この現状が国際的に話題にならず配給もされず米国内でも独立記念日にあてこんで公開されても低調な結果を招いていると考えられる。アメリカは既にその体制が変化している。問題はそれに気付いていない人達がいる点にあると言って良いだろう。
Young Washington - Box Office Mojo https://www.boxofficemojo.com/release/rl1436123137/
Angel Studios
本作を制作したユタ州所在の制作スタジオ。8月14日公開のレーガン大統領とゴルバチョフのレイキャビック会談を映画化した『The Blink of War』もこのスタジオが手掛けた。日本での配信権を取得した会社があるそうなので、いずれもサブスクリプション型配信サイトでも見られるようになる可能性はある。
Angel Studios - Wikipedia https://en.wikipedia.org/wiki/Angel_Studios
朝「えみり既読おそーい」(『違国日記』6巻より)
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